05.24.Thu
送る言葉
「やりたいことがあれば、人生はあっという間に過ぎ去ります。何も見つからないと、退屈にだらだら、時間は流れていきます。」
「ドイツで家具職人のマイスターになりたければ、君たちの年で何を一生の仕事にするか決めなければならない。」
「さっき見てもらった、きれいな85年生のヒノキの森を育ててきた延東さんは、君たちの後2年後に、
あの森を任されて、学校の前と後に手入れをし続けてくれたんだよ。だから、今の風景がある。」
「今、分からなくてもいいから、覚えててくれたら嬉しい。」
相手が何歳であれ、木工房ようびに来てくれた人には、真剣にぶつかる。重たくても、暑苦しくても。
伝える、数少ないチャンスだから。
しかし、中学生につられて、ピースしちゃったのはどうかと思いますよ、社長(笑)