掲載されました!
私たちの考えていることを、とても分かりやすくまとめてくださいました。どうか、ご一読ください。
あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデア厳選マガジン greenz http://greenz.jp/2012/06/22/youbi/ヒノキをぬくもりのある家具に変えて、森と人の暮らしを循環させる、小さな工房『木工房ようび』
晴れの国帆布×木工房ようび 第一弾!
長く暖めてきたプロジェクトが、いよいよ動き始めます!
その第一弾、ついにお披露目!
座面にご注目ください!
かわいいでしょう!ね、かわいいでしょう!工房でも大好評です。
同じ岡山県で織られた、晴れの国帆布さんの、帆布を使用しています。
穿き古したジーンズのように、木部も帆布も育っていってくれるに違いありません。
そう、コアなブログファンの方ならば、児島への出張や、夢を織る機械を覚えておいでかと(笑)
更に更に!
木工房ようびオリジナルの帆布が、今日、織りあがって届きました。
ヒノキの肌に合う色を特別に糸から染めて織り上げていただきました。
これからどんどん、「晴れの国帆布×木工房ようび」盛り上げていきたいと思います!
「原反って言うんだって、これ、重いっ!」
おもてなし の心
工房から車で約1時間のところに、湯郷温泉という温泉街があります。
最近は、女子サッカーの「湯郷ベル」でも注目されています。
その、湯郷温泉に「季譜の里」というお素敵な宿があります。
館内は全館畳敷きで、素足で歩き回ることができ、温泉もとっても気持ちがいいです!
何よりも、圧巻なのは、館内のいたるところに活けられた、お花たちです。
毎週,活け変えていらっしゃいます。
先日、30歳のお祝いにと、奮発して泊まりにいかせて頂きました。
玄関、客室はもちろん、階段、お手洗い、お風呂と、どこを歩いても、お花に出会います。
すると不思議と夜の階段でさえ、誰かが導いてくれるような、「待っていました」というような、優しさを感じました。
あまりに、それが素晴らしかったので、それ以来、時々お花のお手伝いに行かせて頂いています。
いつか、木工房ようびのショールームでも同じように感じていただけるようにと。
写真は、初めて先生の直しが入らなかったもの。「まぁ、いいでしょう。」でしたが、とても嬉しかったです。
この夏から秋、季譜の里さんは、館内を更になごめる宿へと、リニューアルなさる予定です。
木工房ようびも、そのお手伝いをさせていただくこととなりました。
スタッフの皆様や、お客様が大切に育まれてきた空気や心を感じながら、向かわせて頂いております。
季譜の里さんのホームページはこちら。